手術を回避するために必要なこと!『変形性膝関節症』
皆さんこんにちは!
整体院リハイロです。
あなたはこのようなお悩みはありませんか?
■足を動かした時に膝の引っ掛かり感で不安定感や違和感を感じる。
■膝が熱を持っている。(炎症が生じている)
■膝の曲げ伸ばしが痛い。
■歩いたり立ち上がる時に膝が痛む。
■膝に水が溜まる。
■何をしても膝関節の痛みが取れない。
膝の痛みに対する考え
膝に痛みが出てしまうと動かさない。もしくは動かせなくなってしまいます。そうなってしまうと血液循環や代謝が低下しやすくなることに加え、膝の筋力も低下してしまいます。
血液循環が悪くなるということは、痛みの物質が膝関節にとどまりやすくなり、長期的に膝が痛むなど悪循環に繋がってしまいます。
痛い時に無理に動かしてしまうと痛みを増悪させてしまう可能性があります。そのため状態に合わせながら膝を動かしていくことで痛みの軽減や可動性、筋力の維持していくことが大切です。
膝は歩き方や立ち方、体のバランスが悪くなってしまうと変形が生じることがありますが、適切に施術や運動を行うことで痛みを改善させることができます。
今現在、膝の痛みが軽くても、将来的には痛みの増悪や変形が強まる可能性があり、さらに悪化すると膝以外の箇所に痛みが出てしまったり、膝関節の手術が必要になってしまうケースがあります。
痛みを放置しているとどうなるか
痛みを放置してしまうと、膝に引っ掛かるような違和感が増え関節が不安定な状態になります。この影響から、膝関節の筋肉を中心に腰やお尻周りの筋肉まで硬くなってしまい、動き始めや歩行などの動作にて痛みが強くなります。
歩行でも痛みが続くと膝の曲げ伸ばしが痛くなります。この状態に陥ってしまうと膝関節の炎症が強い、もしくは慢性的な炎症となっていることが考えられます。
この状態を放置すると膝関節に水が溜まってきます。これが血液循環や代謝の低下を招き、動かさなくても膝が痛む安静時痛が生じる状態です。
膝の痛みの軽減方法
膝の痛みによって動かせない場合は、運動不足で筋力が低下してしまいます。この時期に無理に膝関節の筋力トレーニングやストレッチを行ってしまうと炎症を助長してしまいます。
まずはアイシングを行い炎症をコントロールすること。炎症が落ち着いてからは膝関節周囲の筋肉をマッサージなどで緩めていき、痛みがない範囲で膝を動かしていくことが大切です。
また、お風呂などで温めた方が痛みが緩和する場合は、お風呂の中でゆっくり膝を動かしていくことがオススメです。(水の浮力があるため、関節にかかる負担が減少します!!)
膝関節痛を改善させる為に当院だからこそできること
まずは痛みの原因となっている膝関節の筋肉を特定します。その後、バキバキしないソフトな施術で原因となっている筋肉を緩めていきます。筋肉が緩むと関節は適正に働きやすくなります。
この状態を維持し膝の状態を高めていくことで、痛みを減少させていきます。
次に姿勢です。姿勢が悪くなっていると、膝関節にかかる負担が増加しやすく、膝関節周囲筋が硬くなってしまいます。膝関節の状態を良くしても姿勢や動かし方が変わらなければ、痛みは再発し増悪していきます。一時的に痛みを取り除くことはもちろんですが、いかに膝関節を良い状態で保っていけるのかが重要です。
痛みが出ず動ける膝関節になる事ができれば、やりたいことを思う存分に楽しめます。
日常生活はもちろん、趣味や旅行にさえ気を使わなくても良くなります。
根本的から体を整える施術、運動でお悩みを解消していきたい方は、ぜひ整体院リハイロへご相談ください。あなたの不調の原因を細かく検査し、最短で良くなるように全力でサポートさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪