身体や顔の歪みはなぜ起きる?
皆さんこんにちは!整体院リハイロです。
顔や身体は日常の何気ないクセで歪み、さまざまな症状を引き起こします。
特に日頃から身体の片側に重心がかかる姿勢が癖づいている方は要注意です。今回は、顔の歪みや具体的な症状や原因について詳しく解説していきます。顔や身体の歪みで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてお役立てください。
◉顔の歪みとは?具体的な症状
顔の歪みは、顔のパーツの左右差を指します。代表的な症状は以下の通りです。
・目の高さや大きさ
・眉の高さや角度
・ほっぺの高さ
・口角の位置
・フェイスライン
顔は体の中でも印象を決める重要な要素の為、日頃のケアでご自身のお顔本来の美しさを最大限に引き出しましょう。
◉顔と身体が歪む原因4つ
ここでは、顔や身体が歪む原因を4つご紹介します。日頃の生活を振り返り、当てはまるものがないかを確認してみてください。
1、片側だけで噛む癖がある。
片側だけで噛む習慣が続くと、片方の咀嚼筋(そしゃくきん:口を開けたり閉じたりする筋肉)が発達しすぎてしまい、顔に歪みが生じます。
両奥歯で均等に咀嚼すると、左右の咀嚼筋が同程度使われるため、顔のバランスが保たれます。しかし、片側だけで噛むことが続くと、一方の咀嚼筋が発達し、もう一方が使われにくくなるため、不均衡が生じます。症状が進行すると身体の歪みにもつながり、頭痛や肩こり、顎関節症を引き起こす場合があります。
2、猫背
パソコンやスマホの使用中は前屈みになりやすく、猫背になりがちです。この姿勢は頭が前に突き出し背中が丸まっている状態であるため、これが習慣づくと首や背骨のカーブが変わってしまい、身体が歪んでしまいます。
また、猫背になると顔周りの筋肉のハリ感が失われやすく、顔の筋肉が弛みやすく二重顎の原因にもなってしまいます。
3、足を組む
足を組む癖があると、身体のバランスが左右どちらかに傾きやすくなります。足を組む回数が多いと骨盤や肩にも影響を与えてしまいます。足を組むと、座り姿勢が猫背になりやすくさらに歪みが酷くなりやすいです。
4、朴杖をつく
朴杖をつくと顔の重心が顔の片側にかかり、目元や頬などに歪みが生じやすくなります。頭は体重の約10%w占めています。長時間この重さが顔の片側のみにかかることを考えたら、顔のバランスが崩れてしまうことも納得です。
◉身体や顔の歪みを整える方法
日頃のクセが顔や身体に歪みを招いてしまうことを理解したところで、ここからは主な解消方法をご紹介します。どれも簡単にできるため、ぜひ日常に取り入れてみてください。
○左右の歯でバランスよく噛む
食事の際には、どちらか片方の歯で噛むのではなく、左右をバランスよく噛みましょう。
これも無意識のうちにやってしまう癖の一つであるため、なかなか日常で意識することは難しいかもしれません。ただ、意識し続けることで無意識でできるようになってきます。また、マウスピースを使うことも歪みの予防となります。
○癖を見直す
歪みを改善するためには、普段何気なく行っている癖を見直すことが重要です。上記で紹介したような身体の片側に負担のかかる動作を減少させることで身体のバランスを改善することができます。
しかし、癖は自分では気づけないことが多いです。日々の生活を思い返してみたり、作業中に自分の姿勢を確認する時間を持ってみたりして自分の癖を把握し、その上で自分の習慣になっている行動に適した改善策を講じましょう。
例えば、いつも同じ手で荷物を持つ癖に気がついた場合は、毎回違う手で荷物を持つようにするなどです。
◉身体や顔の歪みは整体院に相談するのもおすすめ
姿勢を改善したい方には、整体院で施術を受けるのもおすすめです。自分の歪みを自分で確認することは難しいため、しっかりと根本から改善したい場合は整体院へ相談し、プロによる的確な対処をしてもらいましょう。
整体院リハイロではお客様一人ひとりのお身体の状態に合わせた無理のないメニューで骨格や筋肉を整える施術を行っています。スタッフ全員が国家資格(理学療法士免許)を保有しております。そのため、安心して施術や運動をご提供させていただくことが可能です。
お困りのことがございましたら、整体院リハイロへお気軽にご相談ください。
あなたの不調の原因を細かく検査し、最短で良くなるように全力でサポートさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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