寝過ぎて腰が痛む!そのメカニズムとは?
皆さんこんにちは!整体院リハイロです。
寝起きで体を起こす際に、腰に痛みを感じたことがある人も多いのではないでしょうか?日頃の疲れを取るためにしっかり休んだのに、腰に痛みが出ると、かえってストレスに感じてしまうかもしれません。
起きかけに腰痛を感じやすい人は、寝る時の環境や日頃の生活習慣を整えることで、腰の痛みが軽減できる可能性があります。
◉寝過ぎて腰が痛くなる原因は?
なぜ寝過ぎると腰が痛くなってしまうのでしょうか?寝すぎて腰が痛くなる原因を3つに絞り解説させていただきます。
○寝返りの回数が少ない。
寝返りの回数が少ないと、朝起きた時に腰が痛くなりやすい傾向があります。寝返りせずに同じ態勢で寝ていると、腰に負担がかかり血行が悪くなってしまいます。その結果、腰痛が引き起こされてしまうことがあるのです。
人は、通常一晩で30回ほど寝返りを打っていますが、個人差もあるので寝返りの回数が少ない人もいるかと思います。そのため、寝返りが行いやすい寝具を選択することも大切です。
○寝具が合っていない。
寝具が体に合っていないと腰痛が生じることがあります。例えば、マットレスが硬過ぎると腰が圧迫されて腰痛の原因となることも多いです。逆に柔らか過ぎると寝返りが打ちにくくなるので、腰に負担がかかってしまいます。
また、枕の硬さや高さが合わないことでも腰痛原因になることもあります。
○腰の筋肉が緩んでいない。
いつもより長時間睡眠をとった朝や体調を崩して1日中寝ていた日などは、体がバキバキになって腰に痛みが出た!という経験がある方も多いのではないでしょうか?
睡眠中は基本的に体が休んでいる状態にあるため、腰周りの筋肉も緩んでいる状態です。ただ、日常から腰の筋肉が硬くなっている人は、睡眠中であっても腰の筋肉が強張った状態になっており、疲れが取れるどころか、疲れが取れていなかったり腰の痛みが増悪する場合もあります。
◉腰痛予防!理想的な睡眠姿勢!
寝る時の姿勢を工夫することで、腰痛を防ぐことが可能です。腰痛予防に最適な姿勢は、仰向けと横向きです。
仰向けでは、背骨が緩やかなS字カーブを描く状態が理想です。立っている時のような自然な姿勢をキープできると、体圧が分散されるため、血液が身体中に循環しやすくなり、疲労回復が見込めます。
横向きで寝る場合も頭から背骨のラインが真っ直ぐになる状態が理想です。背骨がまっすぐになることで腰や脚の高さが水平になり、一部にかかる負担が減少し、腰痛予防を図ることができます。
◉寝過ぎによる腰痛が治らない時は?
寝過ぎによる腰痛が治らない場合や気になる場合は、プロに施術をしてもらい、腰痛の根本的な原因にアプローチすることがおすすめです。
腰痛改善のことなら『整体院リハイロ』へご相談ください。整体院リハイロの施術は、骨格や筋肉を整えることで根本的な原因を突き止め、痛みを和らげ改善に導くことができます。丁寧なカウンセリングやわかりやすい状態説明を行うため、納得した上でそれぞれの身体状態に合った施術を受けることができます。
施術に関してもバキバキせず、ソフトな施術です。また、全スタッフが国家資格である理学療法士免許を保有している為、安心して施術を受けることができます。
腰痛がなかなか改善されない場合は、お早めにご連絡ください。あなたの不調の原因を細かく検査し、最短で良くなるように全力でサポートさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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