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腰痛の7割は原因不明!?腰からのメッセージを聞きましょう!

椎間板ヘルニア, 脊柱管狭窄症, ぎっくり腰, 腰痛

皆さんこんにちは!
整体院リハイロ三吉店です。

今回は腰周りの痛みやコリについて解説していきます。 

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日本人において、一生のうちに腰痛を発症したことのある人の割合を聞いたことは、ありますか?

実に90%の人が、生涯に一回は経験したことのある痛みであると言われています。
つまり、ほとんどの方が腰痛を経験したことがあると言うことです。

この腰痛に関してですが、診断名のつく腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症。割合で言うと30%ほどでしかありません
残りの70%は診断名を付けることができない腰痛です。

診断名が付いている病態は、MRIやレントゲンを撮ることで診断をすることが可能です。
しかし、残り70%の腰痛は、MRIなどで病変を見つけることができず原因がわからない腰痛です。

では、どのようにして腰痛の原因を見つけるのか? 

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1、筋肉の硬さを確認する。

2、体の動きを確認する。

この2つのことを細かく検査することで、腰痛の原因を特定し解消させていくことができます。

1 筋肉の硬さを確認する

腰回りを中心に筋肉の硬さを見ていきます。
腰痛に関連する「脊柱起立筋」という、腰~頭の付け根まで伸びている長い筋肉の硬さや柔軟性を確かめます。 

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また、大臀筋というお尻の筋肉やハムストリングという太ももの裏の筋肉の状態を確かめることで、腰以外の状態も把握していきます。

腰痛は腰以外の筋肉が原因になっていることも数多くあるため、お尻や太ももの筋肉の状態も見ておく必要があります。

2 動きを確認する

実際に、背骨や股関節の動きを確認していきます。

・前屈みや反り返る動きなどをチェック!

・股関節の硬さをチェック! 

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この確認を行うことで、背骨の動きが不安定になっている場所や逆に動きが固すぎる部分を確認します。

動きが不安定になっている場所の筋肉は、硬く凝り固まっています。

なぜ、硬くなっているかイメージできますか?

この硬くなっている部分を動かすと痛みが出やすい為、体がこの部分は動かせない!と筋肉を硬くすることで、骨の動きを止めようとしているからです!!

もし、この硬くなっている筋肉の硬さを取ってしまうと背骨の安定性が低下しやすくなる為、さらに不安定な状態を作ってしまうことがある為、注意が必要です。

例えば、腰が凝るからお店でマッサージをしてもらう。
その時は気持ち良くても、後から違和感が出てきたり翌日、また痛みやコリが戻っていることは、この背骨の不安定な部分が関係しています。

では、どうすれば腰痛や腰のコリを解消することができるのか?

まず、痛みやコリの原因となっている筋肉の硬さを解消し、身体の状態を整える。
その後、背骨の動きを調整する筋肉の働きをエクササイズを取り入れることで、脳や体に学習させ、腰痛や腰のコリを改善させることが可能です。

痛みやコリの原因になっている筋肉の硬さを取ることはとても大切なことです。

ただ、状態を確認せず硬くなっている筋肉を解すだけでは腰痛や腰のコリは変わらない!ということです。

つまり、原因となっている筋肉を特定し、背骨の動きを確認して適切な施術を加えることで痛みやコリを解消することができます。

また、コリが痛みに変わった!
など痛みに変わった時には要注意です。

常時痛みは無い状態でも、ふっとした時に痛みが出ている時は、状態が悪化する一歩手前です!
体の動きを制御できていない時に、人は痛みを感じます。

放っておけば治る!と思うかもしれませんが、再発リスクは高まり、重症化しやすくなります。

お悩みを解消するためには、

・体の状態をしっかりと把握すること。

・あなたに合わせた施術やエクササイズを行うこと。

筋肉の細かな触り分けや、状態に合わせた運動のことならお任せください!

当店では国家資格とトレーニングのライセンスを保有した経験豊富のスタッフがあなたの不調の原因を細かく検査し、最短で良くなるように全力でサポートさせていただきます。

人それぞれ、痛みの原因や痛みの強さは変わってきます。

不調がありなかなか改善しない、早く不調を良くしたいとお考えの方は、ご連絡ください。