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朝の不調ってなんで出るの???原因はズバリ〇〇!!

姿勢改善, 肩こり, 未分類, 腰痛

皆さんこんにちは!
整体院リハイロ三吉店です。

今回は朝の不調について解説させていただきます。

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朝起きた時に

・肩が動かしにくい

・背中が凝っている

・腰が痛む

・目覚めがスッキリしていない

など不調を感じることはありませんか?

特に起床後30分くらいで上記のような症状がある。

しかし、時間が経てば徐々に不調症状は減少し日中には体を動かしやすい。

次の日になるとまた同じ不調が出ている。

このような不調でお悩みの方に共通していることは、「背骨の硬さ」です。
背骨の動きが硬い!と言うことは、背中の筋肉が硬くなってしまっていると言うことです。

では、なぜ背骨が硬くなってしまうと朝の不調に繋がるのでしょうか?

原因は2つあります。

①『血液循環不良』

最も関係することは、血液の流れが滞ることです。
背骨の動きが硬いと言うことは背中の筋肉も硬くなっていると前述しました。

筋肉は体を動かす機能があるだけでなく、血液の巡りを良くする!と言う働きがあります。
筋肉が硬くなることで、身体中を巡る血液の流れが悪くなってしまいます。

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日中は動きに合わせ筋肉が働き血液循環を保てれていますが、就寝中はほとんど体の動きがありません。
そのため、筋肉の状態が悪くなってしまっていると血液の中にある痛みの物質がその場で滞り、起床時からだを動かすとともに痛みの物質が身体中を巡るため、痛みとなって現れます。

②『姿勢の崩れ』

姿勢が崩れることにより、背骨は柔軟な動きを失ってしまいます。

本来、ヒトの背骨というものは弯曲と言ってカーブを描いており、首と腰は前側カーブで、胸周りは後ろ側カーブです。

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反り腰や猫背になってしまっていると、本来動かせる範囲の動きができなくなってしまいます。

なぜかというと、関節には「遊び」というものがあり、この遊びがある為いろんな方向に動きが出てきます。
姿勢が崩れると関節の遊び運動が制限されるため、背骨の硬さが出て動きに歪みが生じてしまいます。

就寝中の動きは主に「寝返り運動」です。
寝返り動作は背骨に対するストレスがかかりやすいと言われているため、起床後に不調が出やすくなってしまいます。

『朝の不調を改善するために行うべきこと!』

朝の不調を解決するためには、背骨や背筋を柔らかく保っておく必要があります。

柔軟な背骨にするためには、常日頃から体をケアしていく事が大切で、背中の筋肉を柔らかい状態でと保つことが、背骨の良好な動きに繋がります。

そのため、忙しい時間でも簡単に行えるセルフケアをご紹介いたします。

『柔軟な背骨を作る四股運動』

四股運動を行うことで、背骨や背筋のストレッチを行う事ができます。
運動を行うことで、適切な骨の動きを維持し筋肉を緩め、血液循環の流れを整えていきましょう。

四股運動は背骨を伸ばす運動です。
骨盤の動きを止め、頭が天井に引っ張られるような感覚で行えるのがベストです。

1、大きく足を開きます
足を開くことで、骨盤の動きを止める事が可能です。
足の上に手を置き、肘を伸ばす。 
この状態がスタートポジションになります。

セルフケア

2、体を回転させる

注意していただきたいポイントは、体を回転させても両肘伸ばしておくこと!
それに加え、体が前に突っ込みすぎず上体をしっかり起こす事です。

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息を長く吐き、ゆっくりと運動を行うよう心がけましょう。
片側1分間ずつ、合計2分間になるよう運動を行ってください。

四股運動をうまく行うことはできましたか?

運動中や運動後に違和感などが出てしまった場合は運動を行わないよう、お願いいたします。
運動には体に合う運動と合わない運動があります。

また、体には良い運動でも運動の感覚がわからなかったり間違った行い方で運動を実施すると体にストレスがかかりすぎることがあります。

根本的から体を整える施術、運動でお体のお悩みを解消していきたい方は、ぜひ整体院リハイロへご相談ください。
あなたの不調の原因を細かく検査し、最短で良くなるように全力でサポートさせていただきます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました♪