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朝の疲労感→朝型肩こり

自律神経, 姿勢改善, 肩こり, 未分類

皆さんこんにちは!整体院リハイロです。

朝起きると、肩が凝っているということがあります。十分に睡眠を取ったはずなのに疲れが取れていない!と悩まれている方も多いのではないでしょうか?

肩こり

朝起きた時の肩こりや疲労感のお悩みは、肩甲骨周りを柔らかくすることができれば改善します。今回は、なぜ朝起きた時に肩こりや疲労感が出てしまうのかの原因を解説していきます。

◉朝起きると肩こりや疲労感がある。

起床時の肩こりである『朝型肩こり』は睡眠の質が深く関係しています。睡眠時間を確保できていても睡眠の質が悪くなっていると疲れがスッキリ取れません。

肩こり

通常の肩こりと同様に筋肉が凝り固まり、血行不良を起こしている状態は同じでも、朝型肩こりは原因が異なってきます。主な原因を見ていきましょう。

◉寝具が合っていない。

枕の高さや硬さが合わないなど、寝具に問題があると肩周りの筋肉が凝り固まり、血行不良が生じやすくなります。身長や体重など個人差があるため、寝具選びは大切です。中には姿勢の崩れが習慣化することで寝ている姿勢までもが歪み肩こりが引き起こされてしまっているケースもあります。猫背やストレートネックになっていないかチェックすることも大切です。

◉体が冷えている。

睡眠時の体の冷えも、朝型肩こりを引き起こす原因になります。首や肩周りが冷えてしまうと循環や代謝が低下することでも生じてしまいます。

冷え

外気の冷えやエアコンなどの風が直接当たることでも冷えが生じてしまうため、注意が必要です!

◉歯ぎしり

寝ている時に歯ぎしりをしてしまう方は睡眠時に首や肩に過剰に力が入り、筋肉が緊張してしまいます。

噛み合わせ

歯ぎしりをしてしまう原因として歯並びや姿勢の歪み、ストレスなどが考えられます。歯並びが悪く歯ぎしりをしてしまう場合は歯科を受診しマウスピースを作成するなどの対策が必要になります。

◉自律神経系の乱れ

ストレスや疲労が蓄積すると自律神経が乱れやすくなります。自律神経の中でも交感神経の働きが強くなりすぎると就寝時にも力が抜けなくなり、筋肉が凝り固まった状態が続いてしまいます。

自律神経

筋肉が硬いままでは、疲れを回復することが難しくなってしまいます。結果、朝型肩こりや朝の疲労感につながってしまいます。

◉起床後の肩こりを予防する方法

朝起きると肩が凝っているケースでは、睡眠の質を高める必要があります。寝具を見直すのも一つの方法です。肩や首に負担がかかりにくいものや寝返りがしやすく熟睡できる環境を整えることが大切です。

ストレッチ

また、寝る前にリラックスすると睡眠中に副交感神経が優位に働くため、熟睡しやすくなります。リラックスするためには、ストレッチや深呼吸を繰り返すことが効果的です!

◉まとめ

朝起きた時の肩こりや疲労感が残る場合は、早めの対処が大切です。肩こりはなかなか改善しにくい症状です。ストレッチや姿勢を意識していくことで首や肩周りの筋肉の凝りを抑えていきましょう。長引く肩こりの場合は、寝具の見直しや生活習慣の改善が必要です。それらを試してみてもなかなか改善できない場合は、専門家へのご相談をお勧めします。

スタッフ

根本的から体を整える施術、運動でお悩みを解消していきたい方は、ぜひ整体院リハイロへご相談ください。あなたの不調の原因を細かく検査し、最短で良くなるように全力でサポートさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪