骨盤が広がるとデメリットだらけ。
皆さんこんにちは!
整体院リハイロです。
骨盤が広がってしまうと脚が太く見えたりポッコリお腹、腰痛がひどくなるなど、様々な悪影響が生じてしまいます。今回は『骨盤の広がり』について解説させていただきます。
◉骨盤が広がる原因4選
なぜ、骨盤は広がってしまうのでしょうか?ここでは骨盤が広がる4つの原因を紹介します。
①骨盤の歪み
骨盤が歪むと、骨盤周りの筋肉が緩んでしまいます。下っ腹や横腹、腰回りが緩んでしまうことで、骨盤を閉める力が弱くなり広がってしまいます。
また、骨盤の歪みにより下半身にできたスペースに脂肪がつきやすくなるのもデメリットの一つです。骨盤の歪みはカラダに様々な不調をきたす恐れがあるので、歪みを最小限にしておく必要があります。
②お尻の筋力低下
お尻の筋力が低下するとお尻は下に下がり、骨盤が横に広がりやすくなります。これが原因でお尻や太ももに脂肪がつきやすくなり、余計に太く見えてしまいます。
また、下腹部が前に出やすくなり(ポッコリお腹)、骨盤がさらに広がる原因になります。特に日本人はお尻の筋力が少ない人が多く、歩き方や座り方のクセが積み重なることで、筋力低下や姿勢の崩れに繋がってしまいます。お尻が下がっていると自覚されている方は、お尻周りの筋力を考えていく必要があります。
③大転子の出っ張りやズレ
大転子とは股関節部分の横にある出っ張りのことです。足を組んで座ったり、姿勢が悪い習慣が積み重なると大腿骨の位置関係が崩れてきます。結果、大転子が外を向きやすくなり、O脚や骨盤が開くなどのトラブルが生じます。
また、大転子の骨が外側に出過ぎていると、骨の周りに脂肪が付きやすくなってしまいます。結果、下半身が太く見えるため、脚が痩せにくい方は姿勢などに注意をする必要があります。
④妊娠と出産
妊娠と出産は女性のカラダに大きな変化をもたらします。妊娠中にお腹の重みによって姿勢や骨盤の歪みが出やすくなってしまいます。
また、出産の際に骨盤は大きく動き、赤ちゃんが生まれる通り道になることで骨盤は開きます。これは安全に出産を行うために、骨盤を広げる必要があるからです。
ただ、この出産時の骨盤の開きは時間をかけながら元の状態へと回復していきます。ただ、何度も出産を行っている方は戻りにくくなるケースもあります。
◉骨盤の広がりや歪みが気になる方はリハイロで調整を!
骨盤の広がりには元々の骨格の要素もありますが、日常の癖や姿勢の歪みが積み重なり原因となっていることが多くあります。セルフケアはもちろんですが、根本的に骨盤の広がりを改善したいのであれば、整体院に行くことをお勧めいたします。
整体院リハイロでは、理学療法士目線で細かく状態を検査していくことで骨盤の調整を行っています。筋肉や骨格系のスペシャリストだから行えるソフトで的確な施術を行っていきますので、ご安心ください。
カラダに負担がかかりにくよう調整してあなたにあうオーダーメイドな整体施術を行っているため、整体の痛みや整体後の揉み返しが気になる方にも安心です。さらに産後の骨盤の歪みなど、女性独特のお悩みにも対応できるため、気になることがある方はぜひ整体院リハイロへご相談ください。
あなたの不調の原因を細かく検査し、最短で良くなるように全力でサポートさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪