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ピキッとした腰痛やぎっくり腰の正しい対処方法。

自律神経, 姿勢改善, 椎間板ヘルニア, 脊柱管狭窄症, 坐骨神経痛, ぎっくり腰, 未分類, 腰痛

皆さんこんにちは!
整体院リハイロです。

今回は前回に引き続き、ピキッとする腰痛やぎっくり腰の対処法について解説させていただきます。

腰痛

ぎっくり腰やピキッとした腰の痛みは、突然起こる症状です。間違った対処をしてしまうと痛みが長引いてしまったり、悪化してしまうケースもあります。正しい対処法を知って実践しましょう。

◉患部を冷やす

ぎっくり腰や急にピキッとした腰の痛みがあった時には、患部を温めるのではなく冷やすようにしましょう。

アイシング

慢性的な痛みの場合は温める方が効果的であると言われています。ただ、ぎっくり腰のような突発的な痛みの時には、炎症症状が起きている可能性がある為、冷やすことが正解です。腰を温めてしまうと、逆に痛みが強く出る恐れがあります。氷や冷却シートを利用して、腰部を冷やすことで炎症を抑えるようにしていきましょう。

◉発症直後は安静にする

ぎっくり腰になった直後は、急激な痛みで動けないことがほとんどです。この時には、無理に体を動かすのではなく、まずは安静にすることを心がけましょう。安静にする時には、腰に負担を感じない体勢を取ることが大切です。自分にとって痛みが出ない楽な姿勢でゆっくり休めましょう。

安静

通常のぎっくり腰であれば、2~3日安静にすると少しずつ痛みが和らぎ、腰を動かせる程度に回復します。ある程度回復すれば、逆に動かさない方が腰に良くないので、痛みが出ない範囲で体を動かしていきましょう(生活レベル)。ただ、腰周りのストレッチを行うと痛みが増悪することがあります。最初は腹式呼吸から行っていくことをお勧めいたします。

◉専門家のもとで痛みを和らげる。

体を動かせる程度の痛みであれば、専門家に任せることをお勧めします。専門家であれば無理な運動や施術を行わないため、炎症状態に合わせた施術を行うことができます。自宅での過ごし方やセルフケアについてもアドバイスしてもらえるため、徐々に辛い痛みを緩和できます。

施術

ただ、激しい痛みが続く場合は、ぎっくり腰ではなく骨や軟部組織に異常がある場合も考えられるため、整形外科を受診しましょう。整形外科では、レントゲンやMRIを使用し身体の状態を細部まで確認できるほか、薬を処方してもらえます。

整体院や整形外科のどちらに行くかは、痛みの度合いをはじめ、薬の処方やレントゲン診察を希望するのかによって決めていきましょう。

◉腰のピキッとした痛みのことなら整体院リハイロへ

腰のピキッとした痛みやぎっくり腰は、かなりお辛い症状です。少しでも体が動かせるのであれば、施術にて痛みを緩和させることができます。当院では骨格や筋肉の状態から、身体のバランスを整え、痛みを和らげることが可能です。

施術

整体院リハイロは完全予約制のため、待ち時間が少なく、痛みが強い時でもお越しいただきやすい環境を整えております。また、国家資格保有(理学療法士免許)で経験が豊富なスタッフが担当するため、痛みが強い急性の症状にも的確に対応することが可能です。

身体の基礎となる『骨盤』から整えていくため、根本改善や再発予防を図ることを得意としています。

ピキッと腰痛やぎっくり腰でお困りのことがございましたら、整体院リハイロへお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。