筋トレをすると腕や足は太くなる??
皆さんこんんちは!
整体院リハイロです。
今回は筋トレについて解説していきたいと思います。
ダイエット目的で筋トレを始める方は多いと思いますが、筋トレをすると逆に腕や足が太くなってしまうのではないか?と不安になる方がおられます。
女性では二の腕や下半身は筋肉を大きくするのではなくスッキリとさせたいですよね☆
では筋トレをして太くならない為にはどうすれば良いのでしょうか?
①筋トレの目的をはっきりさせよう!
まず始めに筋トレをする目的をはっきりさせましょう。
・体重を落とすダイエット
・部分的に引き締めたい
・姿勢をキレイにしたい
・筋肉を大きくしたい
これらの目的によって筋トレの方法は全く異なります。
今回は2番目の部分的に引き締める筋トレはどのように行うかを解説します。
②引き締める為の筋トレとは?
筋トレというと重いダンベルやバーベルを持って行うイメージがあると思います。
引き締めるための筋トレでは軽い重りや負荷で1セットで行う回数を多くする必要があります。
例えば女性の方が二の腕を引き締めたい場合に行う筋トレでは1kgや2kgの重りを持って行うことで十分効果を発揮する事が出来ます。
逆に腕を太くする、筋肉を大きくする為の筋トレではもっと重いダンベルなどを使用してトレーニングをしないと腕は太くなりません。
つまり、腕や足を太くする筋トレでは重い負荷をかけた状態で運動をしないと結果が出づらいのです。
③どれくらいの重さで筋トレをやるのがベスト?
筋トレでは重さの設定が非常に重要になります。
簡単に出来てしまう運動では筋肉を大きくすることや引き締める事もできません。
逆に負荷や重りを大きくしすぎてしまうと筋肉が太くなってしまい、引き締める目的とは事なってしまいます。
1つの目安として、引き締める為の筋トレでは1セットで15回~20回くらい行える負荷や運動の種目を選ぶと良いでしょう。
15回~20回行える種目では、筋肉の持久力の強化と脂肪燃焼効果が高められます。
筋肉を大きくする目的であれば8回~12回で限界になる重りや負荷に設定すると良いでしょう。
つまりは筋トレの目的によって負荷量を決めることであなたの目的にあった結果が得られます。
是非参考にしていただいて筋トレを行ってみてくださいね!
いかがだったでしょうか?
筋トレは目的によってやり方や負荷量を変化させることが重要になります。
しかし、筋トレはそれ以外にも運動のフォームや種目など様々なポイントを意識して行わないといけません。
もしあなたが筋トレを始めてみたい、痩せたいとお考えであればお気軽にご相談ください。
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