デスクワーク肩こり:諦める前にできること。
こんにちは☺️
整体院リハイロです。
毎日のデスクワークや姿勢の悪さから肩が凝っているとわかってはいても、なかなか決め手となる改善方法が無く、お悩みの方も多いと思います。特定の動作で肩が凝る!という場合、その動作のパターンやクセを見直していくことで改善が見受けられるケースがほとんどです。
今回は肩こりの改善方法についてお話しさせていただきます。
◉デスクワーカーの肩こり原因とは?
首や肩周りの筋肉が疲労し硬くなり、血行が悪くなる→痛みや疲労物質が首や肩周りの筋肉に留まることで、痛みや凝りを発症する。
一時的にマッサージやストレッチを行うと解消できるが、また首や肩周りに痛みや凝りが出てくる。つまりデスクワーク時に肩こりを感じる場合は、筋肉による影響が大きいと考えられます。
◉肩こりの原因となる筋肉
『僧帽筋』と『小胸筋』いう筋肉が緊張しお悩みが発生している可能性が非常に高いです。僧帽筋とは背中の筋肉で広範囲についています。
僧帽筋は・頭の重さを支える。・腕の重たさを支える。・肩を動かす時によく働く。さらに僧帽筋を細かくみていくと上部、中部、下部繊維に筋肉を分類することができます。上部繊維は鎖骨や肩甲骨の引き上げ。中部繊維は肩甲骨の内転。下部繊維は肩甲骨の引き下げ。それぞれが重要な役割を担っているのです。
小胸筋とは肩から胸につく筋肉で、小胸筋が硬くなると巻き肩に繋がります。
つまり、僧帽筋が硬くなることで肩がすくみやすくなる。小胸筋が硬くなることで巻き肩になる。結果、背中が丸まり猫背になりやすく、姿勢の崩れや筋肉のアンバランスに繋がり肩こりを生じてしまうのです。
◉肩こり対策(仕事中にできるケア方法)
背中が丸まり猫背になっているから、背筋を伸ばして姿勢を整える。とは言っても意識レベルで姿勢を良くすることは正直難しいことです。おそらく5分も経たないうちに丸まった姿勢に戻っているでしょう。
ただ、筋肉をきちんとケアしていくことはとても大切なことです。肩こりを放置してしまうと頭痛や腕の痺れ、だるさや睡眠の問題など重篤な問題に繋がってしまいます。
では、仕事中にできるケア方法をご紹介いたします。
『小胸筋のセルフマッサージ』
肩の骨から指3本分下の部分に小胸筋を触れることができます。
この場所を痛気持ちい強さで2分間マッサージします(少し強めに圧をかけ、上下に指を動かします。)軽い症状であれば改善が期待できるセルフケアのため、ぜひお試しください。
◉仕事に集中でき、肩こりを感じない身体作りをしましょう。
毎日座りっぱなしのデスクワーク。たかだか肩こりですが、されど肩こりですよね?肩こりと聞くと深い悩みには聞こえにくいものの、数年間毎日、肩が凝っている。実に辛い状況だと私たちは考えています。もはや普通ってなに?肩こりがない状態なんてイメージできない。と言われる方もいらっしゃいます。
肩こりの原因を早めに取り除き、普通で快適な状態で毎日を過ごしていただきたいです。今回、お伝えさせていただいたセルフケアでもなかなか症状が改善されない場合は、整体院リハイロのような専門機関や病院へのご相談をお勧めいたします。
なぜなら、自分の意思やケアでは改善できない状態になっているからです。
他力を借りることで、変化をつけることも大切ですよ。
◉肩こりを改善できる整体院はリハイロです。
整体院リハイロがなぜ、肩こり症状を改善できる方が多いのか?
これは、医学的データを元に病院勤務での経験を活かし、根本改善を図っているからです。
①問診や検査をしっかり行う。理学療法士ならではの分析ができる。
②原因となる筋肉を特定する。実にこれが難しいんです。ただ、原因を特定できるかできないかで症状は劇的に変わります。
③細かく正確な施術。ボキボキはしません。マイルドで心地が良い施術と運動を行うことで施術後の良い状態を長期的に保つことができます。
筋肉を正常に戻せるから肩こりが良くなる。
姿勢まで変えることができるから、再発予防が図れる。
マニュアル通りの毎回同じ施術ではなく、あなたの状態に合わせた完全オーダーメイドの施術ができるからこそ、どこに行っても同じ。どうせ治らない。と諦める前にあなたに寄り添わせていただきたいです。
本気で肩こりを治す!という決意があれば、肩こりは良くなります。
私たちはあなたを全力でサポートさせていただきます。
まずはご相談だけでも良いので、あなたからのご連絡をお待ちしております。