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あなたの腰痛は足首の硬さが原因かも!?

姿勢改善, 未分類, 腰痛

皆さんこんにちは!
整体院リハイロです。

今回は腰痛と足首の関係性について解説していきます。

腰痛と足首?
関係あるの?と思いますよね!
実は足首が硬くなってしまうとその方の姿勢全体が変わってしまうんです!
どういうことか解説していきますね!

もしあなたが慢性的な腰痛にお悩みで、足首が硬い自覚があれば是非最後まで読んでみてください。 

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・足首の柔軟性とは?

足首の動きはつま先を上げる、下げるといった”背屈””底屈”という動きがあります。 

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教科書的には背屈が20°、底屈が45°動く範囲があると言われています。
特に硬くなりやすいのが”背屈”の動きになります。

なぜ背屈の動きが硬くなりやすいかというと、ふくらはぎの柔軟性がないと背屈が硬くなってしまう為です。
したがってふくらはぎの筋肉が少しでも硬くなってしまうと途端に背屈の動きが制限されてしまいます。

では足首の背屈が硬くなるとどうなるのでしょうか?

足首の背屈が硬くなると反り腰の姿勢になってしまいます。
ヒールの高い靴を履いている女性を想像してください。 

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ヒールの高い靴を履いているという事は足首は底屈している状態です。
その状態で真っ直ぐの姿勢をとろうとすると、腰に力が入って反り腰になりませんか?

男性の方は想像しにくいですね。。笑

例えば10cmほどの段差で試してみてください。
真っ直ぐの姿勢をキープしようとすると腰に力が入るのがわかると思います。
つまり足首がしっかり背屈できないと腰は反ってしまいます。
その状態が慢性化すると腰痛の原因になるのです。

ではあなたの足首が柔軟かどうかのチェックをしてみましょう!

その場で踵が浮かないようにしながらしゃがんでみてください。 
途中で踵が浮いてしまう方や後にひっくり返ってしまう人は足首が硬くなっている可能性が高いです。
しっかりと足首を柔らかくしていきましょう。

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では足首の”背屈”を促すストレッチのご紹介をします。

①まずは壁に向かって立ちます。

②片方の足を後ろに引いてふくらはぎを伸ばしていきます。

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この時、踵が浮かないように注意しましょう。 

③そのまま1分間キープします。

これを1日2セットすることで、ふくらはぎが柔らかくなり、足首の背屈がしやすくなります。
足首の背屈がしやすくなれば反り腰も解消されるため、腰痛の改善が図れます。
腰痛でお悩みの方で足首の柔軟性チェックで引っかかった方は是非試してみてくださいね!

腰痛を最短で治したい方や再発予防を図りたい方は整体院リハイロ福山店にご相談ください。
一人一人丁寧な問診と的確な検査で原因を特定し、最適な施術を提供します。

ご連絡お待ちしております。